★ご注意‼レターパックは日時指定できません。
6月 1, 8,15,21,22,29日店舗営業お休みです。
-
SUNSURF SPECIAL EDITION SS38679 “THE CRY OF CRANE"
¥26,400
SS38679 “THE CRY OF CRANE “ Color:123)TURQUOISE Size: M L XL ・1940年代後期 ・レーヨン壁縮緬 ・オーバープリント ・オールオーバーパターン ・ココナッツボタン アロハシャツの歴史を語る上で欠かせないハワイの日系移民。その文化を紐解くと、古くからの日本の風習に関連したものが多く見られ、異国の地で新たな生活拠点を築き上げなければならなかった彼らの心の支えでもあった。 また、それらはアロハシャツの柄にも特徴として現れ、縁起物とされる絵柄がモチーフとして使われるデザインは特に人気があったと言われている。 今回、初の復刻となったこの作品にも長寿の象徴とされている鶴や吉祥文様とされる扇、お祝い事で贈答品を縛る熨斗(のし)などが描かれたとても縁起の良い柄となっている。 オリジナルを手掛けたのは戦前から存在が確認されている老舗ブランド、ジャパニーズ・バザー。輸入雑貨商であった「いそしま」のオリジナル・ブランドで、多くのシャツを日本で製作し、ハワイに輸出していた。 <SUNSURF 2021 カタログより>
-
SUNSURF SPECIAL EDITION SS38682 “CANOE RACE"
¥26,400
SS38682 “CANOE RACE “ Kihi Kihi COLOR ; 119)BLACK Size: M L XL ・1950年代後期 ・レーヨン羽二重 ・抜染プリント ・ホリゾンタル・パターン ・ココナッツボタン 毎年ハワイ島で行われる「クイーン・リリウオカラニ・カヌーレース」がモチーフとなったコレクタブルな一枚。同レースは初の開催が1929年という長い歴史を持ち、カイルアコナからハナウホウまでの30キロで競われる、アウトリガー・カヌーのレースとしては世界最長距離の過酷な競技である。 ポリネシアの島々からカヌーに食料を積み込み、航海の末、ハワイ諸島に移り住んだのがハワイアンのルーツとされ、古代ポリネシアに始まりハワイ王朝に至るまで、深い関わりを持つアウトリガー・カヌー。これまでも多くのアロハシャツのデザインとして使われており、ハワイの歴史においては欠かせないモチーフと言えるだろう。オリジナルを手掛けたのは、戦前に設立されたブランド、キヒキヒ。1947年にはホノルル・ガーメント社が展開し、多くのコレクタブルな作品を残している。 <SUNSURF 2021 カタログより>