SS39276 "MEMORY IN HAWAII” Size:S, M, L, XL ・1930年代前期 ・レーヨン壁縮緬 ・オーバープリント ・オールオーバー・パターン ・ココナッツボタン フラガール、ダイヤモンドヘッド、そして楽園ハワイを象徴する、アロハタワーやパイナップルなどがシンプルな単色使いで表現された味わい深い一枚。祖国日本を思いながら現地ハワイで暮らす移民で渡った人たちの思いが伝わってくる。デザインの描かれ方やプリント、シャツのディテールなどから最初期に製作されたものであるとわかる。デザインのアイディアやディテールをハワイで組み、最終のスケッチから型の作成、捺染などは日本の職人に託され作られた一枚。作品制作のためにハワイから送られてくる写真や雑誌などの資料をもとにデザインが描かれていった。 この作品を手掛けたのはハワイで仕立て業を継いだミヤモト・コウイチロウのショップ、ムサシヤ・ショーテン、日本語名は武蔵屋呉服店。当時の観光ガイドだけでなく、地元の大手新聞ホノルル・スターブルティン紙などにも広告を出し、アメリカ本土からの観光客や、ハリウッド俳優たちが「ミヤモト」の仕立てたシャツやローブを注文していくほどになっていった。文法が間違った滑稽な英語の不思議なインパクトと、下駄を履いた笑顔の日本人のイラストが受け、アロハシャツのルーツをたどっていく中では欠かせないブランドとなっていった。 <サイズチャート> （S） 肩幅 44cm 胸囲 54cm 着丈 64.5cm 袖丈 21.5cm （M） 肩幅 47cm 胸囲 57cm 着丈 69cm 袖丈 23.5cm （L） 肩幅 48.5cm 胸囲 61cm 着丈 70cm 袖丈 23.5cm （XL） 肩幅-cm 胸囲 -cm 着丈 -cm 袖丈 -cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39216 "SUNLIGHT FLOWER" NANI OF HAWAII Color: 119)BLACK, 138)BROWN Size: S. M. L ・1950年代初期 ・フィラメントレーヨン ・抜染プリント ・ボーダーパターン 1949年にデザイナーのベティ・ロバートソンが立ち上げたブランド、ナニ・オグ・ハワイの作品。同ブランドは創業当初、水着とスポーツウェアを専門としていたが、1950年代に入るとすぐにアロハシャツのマーケットに参入した。抽象的に描かれた花々で構成されるボーダー・パターンは、タヒチの民族衣装であったパレウをイメージして組まれており、ベティの才能と造詣の深さが垣間見える完成度の高いデザインとなっている。 ＜SUNSURF 2024カタログより＞ <サイズチャート> （S） 肩幅 46cm 胸囲 53cm 着丈65cm 袖丈 59.5cm （M） 肩幅 49cm 胸囲 55cm 着丈68.5cm 袖丈 63.5cm （L） 肩幅 52cm 胸囲 57cm 着丈73cm 袖丈 65cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※胸囲は背中プリーツを畳んで計測していますので、実際はプリーツ分余裕が生まれます。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39212 "BLESSING GIFT FROM HAWAII" Color: 138)BROWN Size: S. M. L. XL ・1950年代後期 ・フィラメントレーヨン ・抜染プリント ・ボーダーパターン ハワイの象徴ともいえるレイ、ウクレレ、ハイビスカスをメインモチーフに、ボーダー・パターンを構成した人気のデザイン。アロハシャツの柄としても採用される頻度の高いそれらのモチーフが6色の抜染の手法により、互いが引き立てられるよう表現されている。また、描かれている図柄の大きさやレイアウトのバランスなど、デザインとしての完成度も高い。コレクターからの支持も厚く、ヴィンテージ・アロハシャツを扱う書籍にも掲載されている。 ＜SUNSURF 2024カタログより＞ <サイズチャート> （S） 肩幅 46cm 胸囲 53cm 着丈65cm 袖丈 59.5cm （M） 肩幅 49cm 胸囲 55cm 着丈68.5cm 袖丈 63.5cm （L） 肩幅 52cm 胸囲 57cm 着丈73cm 袖丈 65cm （XL)　 肩幅 -cm 胸囲 -cm 着丈-cm 袖丈 -cm 計測次第アップします <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※胸囲は背中プリーツを畳んで計測していますので、実際はプリーツ分余裕が生まれます。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39225 "PALMS＆PINEAPPLE" Color: 128)NAVY, 138)BROWN Size: S.M.L. XL ・1950年代後期 ・フィラメントレーヨン ・抜染プリント ・オールオーバーパターン レーヨン素材だけでなく、コットン素材のアロハシャツも数多く展開していたアメリカ本土のブランド、マイラン。モチーフの存在感やインパクトを重視する柄ではなく、１９５０年代のアメリカ本土らしい定番的なモチーフを散りばめた総柄で人気を集め、全米に取引先を持っていた。今回紹介するこのシャツもヤシの木とパイナップルをモチーフにしたシンプルなデザインではあるが、万人に愛される柄で、同ブランドらしさが表れた作品となっている。 ＜SUNSURF 2024カタログより＞ <サイズチャート> （S） 肩幅 44cm 胸囲 52cm 着丈64cm 袖丈 21.5cm （M） 肩幅 47cm 胸囲 55cm 着丈66.5cm 袖丈 22.5cm （L） 肩幅 51cm 胸囲 58cm 着丈70cm 袖丈 23cm （XL） 肩幅 54cm 胸囲 61cm 着丈72cm 袖丈 24cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※胸囲は背中プリーツを畳んで計測していますので、実際はプリーツ分余裕が生まれます。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39215 "SOUTHSEAOUTRIGGER" Color: 119)BLACK Size: S.M.L.XL ・1950年代初期 ・フィラメントレーヨン ・抜染プリント ・オールオーバーパターン ネイティブ・ハワイアンの歴史のルーツにもなっているポリネシアン・カルチャー。その象徴ともいうべきカタマラン・カヌーと船を漕ぐパドルがメインのモチーフとなっている。手掛けたのはアロハシャツ史に名を残すテキスタイル・デザイナー、ジョン・メイグス。モチーフの間にはポリネシアの島々の名前が描かれ、その文化を愛し、自身もタヒチに移り住んだメイグスらしい一枚。彼の作品にはポリネシアの文化が色濃く現れたデザインも多い。 ＜SUNSURF 2024カタログより＞ <サイズチャート> （S） 肩幅 46cm 胸囲 53cm 着丈65cm 袖丈 21.5cm （M） 肩幅 49cm 胸囲 55cm 着丈68.5cm 袖丈 23cm （L） 肩幅 52cm 胸囲 58cm 着丈71cm 袖丈 23.5cm （XL） 肩幅 54.5cm 胸囲 61cm 着丈73cm 袖丈 24cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※胸囲は背中プリーツを畳んで計測していますので、実際はプリーツ分余裕が生まれます。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39226 "THE SONG OF HAWAII" Color: 105)OFF WHITE, 128)NAVY Size: S.M.L. XL ・1950年代初期 ・フィラメントレーヨン ・抜染プリント ・オールオーバーパターン レイモンド・ササキ率いるマリヒニ・スポーツウェア社が１９５０年代はじめに手掛けた作品。ハワイで古くから親しまれてきた歌のタイトルを音符と共にシャツ全体へと散りばめ、抜染で色鮮やかに表現することでリゾート感あふれるハワイの情景と見事にマッチさせている。レイモンドには絵心があり、同社の創業以前から自身の絵をプリントしたテーブルクロスや枕カバーを製造して販売。ドレスやカーテンの生地の卸なども行っていた。 ＜SUNSURF 2024カタログより＞ <サイズチャート> （S） 肩幅 46cm 胸囲 53cm 着丈65cm 袖丈 21.5cm （M） 肩幅 49cm 胸囲 55cm 着丈68.5cm 袖丈 23cm （L） 肩幅 51cm 胸囲 58cm 着丈74cm 袖丈 24cm （XL） 肩幅 55.5cm 胸囲 60cm 着丈76cm 袖丈 25cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※胸囲は背中プリーツを畳んで計測していますので、実際はプリーツ分余裕が生まれます。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39223 "SOUTH SEA TRADER" Color: 128)NAVY, 138)BROWN Size: S.M.L. XL ・1950年代初期 ・フィラメントレーヨン ・抜染プリント ・オールオーバーパターン 数あるヴィンテージ・アロハシャツの中でも非常に人気の「サウス・シー・トレーダー」。当時、テキスタイル・デザインの頂点に君臨していたデザイナー、ジョン・メイグスが手掛けた作品で、彼の憧れであったポール・ゴーギャンが活躍したタヒチをはじめ南太平洋の島々を題材にしており、特別な思い入れがあると語っていた。柄にメイグス本人が貿易商「トレーダー・ジョンズ」として描かれているところも彼らしいユーモアのセンスに溢れた一枚。 ＜SUNSURF 2024カタログより＞ <サイズチャート> （S） 肩幅 44cm 胸囲 52cm 着丈64cm 袖丈 21.5cm （M） 肩幅 47cm 胸囲 55cm 着丈66.5cm 袖丈 22.5cm （L） 肩幅 51cm 胸囲 58cm 着丈70cm 袖丈 23cm （XL） 肩幅 54cm 胸囲 61cm 着丈72cm 袖丈 24cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※胸囲は背中プリーツを畳んで計測していますので、実際はプリーツ分余裕が生まれます。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39213 "LOVELY HULA HANDS" Color: 105)OFF WHITE 119)BLACK Size: S. M. L. ・1950年代後期 ・フィラメントレーヨン ・抜染プリント ・オールオーバーパターン マリヒニ・スポーツウェア社のブランド、マリヒニが1950年代後期に手掛けた作品。同社を立ち上げたのは日本生まれのレイモンド・ササキという人物で、絵を学んだ経験のあるレイモンドは柄に対してのこだわりが強く、マリヒニ・ブランドのデザインは完成度の高いものが多い。フラガールをはじめ、大胆に描かれたハワイアン・クレストやウクレレ、ハイビスカスが非常に印象的な楽園ハワイを象徴する華やかな一枚。 ＜SUNSURF 2024カタログより＞ <サイズチャート> （S） 肩幅 46cm 胸囲 53cm 着丈65cm 袖丈 21.5cm （M） 肩幅 49cm 胸囲 55cm 着丈68.5cm 袖丈 23cm （L） 肩幅 52cm 胸囲 57.5cm 着丈74cm 袖丈 23.5cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※胸囲は背中プリーツを畳んで計測していますので、実際はプリーツ分余裕が生まれます。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39278 SPECIAL EDITION ”ALOHA UNIVERSAL WORLD" Color: 125)BLUE , 138)BROWN Size: S. M. L. XL ・1950年代中期 ・レーヨン壁縮緬 ・オーバープリント ・オールオーバー・パターン ・バンブーボタン １９３０年代から本格的にサンフランシスコとホノルルを結ぶ航路を就航させたマトソン・ライン。その豪華客船の船内レストランで使われていたメニューの表紙がモチーフとなっている。表紙のデザインを手掛けていたのは、当時に活躍していたデザイナー、ユージン・サベージ。彼の作品をもとに京都でスケッチを描きプリントされており、日本の職人たちの技術の高さを象徴する柄の一つ。デザインやプリント技法など、どの観点においても非常に希少価値の高さが明らかな一枚で、コレクターからの支持も厚い。 アロハシャツの歴史を語るうえで、欠かせないキーワードとして「日本製の生地」がある。その生地に直接携わり、日本からハワイとアメリカ本土への流通ルートを確立した人物、イサム・タカブキ。彼は二重国籍を持つことを利用してハワイと日本を行き来し、戦後すぐ京都で古い学校の校舎を買い取り、改修して生地のプリント工場、アロハ貿易を設立した。続いて、ハワイには商社であるヴィクトリー・インポートを、大阪にはその子会社の太平洋貿易を立ち上げて、プリントした生地を日本からハワイへ輸出した。その当時、ヴィクトリー・インポートが展開していたブランドの一つがパリ・ハワイアン・スタイル。 ＜2024 SUN SURF アロハシャツカタログより＞ <サイズチャート>計測次第アップします。 <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※胸囲は背中プリーツを畳んで計測していますので、実際はプリーツ分余裕が生まれます。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39272 MALIHINI SPECIAL EDITION "HAWAIIAN WONDERLAND" Color: 105)OFF WHITE, 128)NAVY, 145)GREEN Size: S. M. L. XL ヴィンテージアロハシャツにおいて、数多く制作されたチャプスイ柄。その中でも特にインパクトが強く、優れたデザインとして有名なのがこの「ハワイアン・ワンダーランド」。コレクターからの人気も高く、実名での復刻は２度目となる。フラガール、アロハタワー、カメハメハ大王像、ハワイアンクレスト、フィッシャーマンなどの人気モチーフに加え、絵柄の中心を流れるバナー（横断幕）には「HAWAIIANONDERLAND」の文字が大胆に描かれたコレクタブルな一枚。 この作品を手掛けたマリヒニ・スポーツウェア社は、１９５２年創業の老舗アロハシャツメーカー。オーナーであるレイモンド・ササキには絵心があり、作品にも特別なこだわりが見受けられる。彼は専属のデザイナーを抱え、自身のアイディアを伝えてデザインを製作していた。生地の流通が滞っていた戦時中も、シアーズなど老舗デパートの要求に応じて自宅のガレージを使いプリント生地を手掛け、アロハシャツの歴史に大いに貢献したブランドのひとつ。 ＜2024 SUN SURF アロハシャツカタログより＞ <サイズチャート>計測次第アップします。 <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※胸囲は背中プリーツを畳んで計測していますので、実際はプリーツ分余裕が生まれます。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS29205 (long sleeve) "SOUTHSEAOUTRIGGER" Color: 119)BLACK Size: S.M.L. ・1950年代初期 ・フィラメントレーヨン ・抜染プリント ・オールオーバーパターン ネイティブ・ハワイアンの歴史のルーツにもなっているポリネシアン・カルチャー。その象徴ともいうべきカタマラン・カヌーと船を漕ぐパドルがメインのモチーフとなっている。手掛けたのはアロハシャツ史に名を残すテキスタイル・デザイナー、ジョン・メイグス。モチーフの間にはポリネシアの島々の名前が描かれ、その文化を愛し、自身もタヒチに移り住んだメイグスらしい一枚。彼の作品にはポリネシアの文化が色濃く現れたデザインも多い。 ＜SUNSURF 2024カタログより＞ <サイズチャート> （S） 肩幅 46cm 胸囲 53cm 着丈65cm 袖丈 59.5cm （M） 肩幅 49cm 胸囲 55cm 着丈68.5cm 袖丈 63.5cm （L） 肩幅 52cm 胸囲 57cm 着丈73cm 袖丈 65cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※胸囲は背中プリーツを畳んで計測していますので、実際はプリーツ分余裕が生まれます。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS29202 (long sleeve) "BLESSING GIFT FROM HAWAII" Color: 138)BROWN Size: S. M. L ・1950年代後期 ・フィラメントレーヨン ・抜染プリント ・ボーダーパターン ハワイの象徴ともいえるレイ、ウクレレ、ハイビスカスをメインモチーフに、ボーダー・パターンを構成した人気のデザイン。アロハシャツの柄としても採用される頻度の高いそれらのモチーフが6色の抜染の手法により、互いが引き立てられるよう表現されている。また、描かれている図柄の大きさやレイアウトのバランスなど、デザインとしての完成度も高い。コレクターからの支持も厚く、ヴィンテージ・アロハシャツを扱う書籍にも掲載されている。 ＜SUNSURF 2024カタログより＞ <サイズチャート> （S） 肩幅 46cm 胸囲 53cm 着丈65cm 袖丈 59.5cm （M） 肩幅 49cm 胸囲 55cm 着丈68.5cm 袖丈 63.5cm （L） 肩幅 52cm 胸囲 57cm 着丈73cm 袖丈 65cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※胸囲は背中プリーツを畳んで計測していますので、実際はプリーツ分余裕が生まれます。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39218 "IRIS ＆DRAGONFLY" Color: 138)BROWN Size: S.M.L ・1950年代初期 ・レーヨン壁縮緬 ・オーバープリント 1950年代にアメリカで起こったオリエンタルブーム。その際には、リバティハウスのような老舗の高級百貨店にも和柄のアロハシャツが飾られ、観光客たちの興味を引いた。そして、ハワイではアメリカ本土以上にオリエンタル・デザインのムーブメントが加速していった。 この作品は、湿原に咲き誇る花菖蒲（はなしょうぶ）と飛び交うトンボを繊細かつダイナミックなタッチで描写。ホリゾンタル・パターンにも見える非常に珍しいデザイン。 ＜SUNSURF 2024カタログより＞ <サイズチャート> （S） 肩幅47cm 胸囲 53.5cm 着丈67cm 袖丈 23cm （M） 肩幅 49.5cm 胸囲 55cm 着丈70cm 袖丈 24.5cm （L） 肩幅 52cm 胸囲 57cm 着丈72cm 袖丈 24.5cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※胸囲は背中プリーツを畳んで計測していますので、実際はプリーツ分余裕が生まれます。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39231 "FLOWER BLOOMING FOLKTALE” Color : 133)BEIGE Size:M.L. ・1940年代後期 ・レーヨン壁縮緬 ・オーバープリント ・ホリゾンタルパターン（オリエンタルデザイン） ・ココナッツボタン <サイズチャート> （M） 肩幅 45cm 胸囲 58cm 着丈67.5cm 袖丈 21cm （L） 肩幅 49cm 胸囲 59.5cm 着丈71cm 袖丈 22cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39022 "ISLAND FEELING" S/S RAYON HAWAIIAN SHIRT TOPFLIGHT BY PENNY'S Color: 138)BROWN Size: S. M. L. XL ・LATE　1950ｓ ・FILAMENT RAYON ・DISCHARGE PRINT 1950年代に入り、南国の楽園としてのハワイは発展を続け、アメリカ本土だけではなく世界中から人々が訪れるようになっていく。そんな中でアロハシャツはハワイのアイコンとして使われ、観光客向けのギフトの主役として大きな役割を果たした。そのブームはアメリカ本土にも広がり、リゾートウェアと呼ばれるカテゴリーを確立。この時代の本土ブランドの特徴のひとつが、ハワイで生産されているものとは違い、生産効率をあげるためアロハシャツのモチーフのサイズを小さめにしていること。こうして柄取りをしやすくするなどの工夫がなされていった。＜SUNSURF 2023カタログより＞ <サイズチャート> （S） 肩幅 44cm 胸囲 52cm 着丈65cm 袖丈 22.5cm （M） 肩幅 47cm 胸囲 55cm 着丈68cm 袖丈 23.5cm （L） 肩幅 50cm 胸囲 59cm 着丈71cm 袖丈 24cm （XL） 肩幅 54cm 胸囲 61cm 着丈73cm 袖丈25cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※背中のプリーツは伸ばして計測しています。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39061 KILOHANA SPECIAL EDITION "HAWAIIAN HOSPITALITY" Color: 128)NAVY Size: S. M. L. XL ・1950年代初期 ・レーヨン羽二重 ・抜染プリント ・オールオーバー・パターン ・ココナッツボタン サンサーフに数多く寄せられるアロハシャツ復刻のリクエスト。そのリクエストが絶えない作品の一つが、この「ハワイアン・ホスピタリティ」と名付けられたデザインで、ヴィンテージアロハシャツを扱う書籍に度々掲載され、コレクターからの人気も高い。長い船旅の後、ハワイに降り立った観光客を盛大に歓迎するハワイのおもてなし（ホスピタリティ）の様子が華やかに描かれ、アロハタワー、マトソン・ラインの豪華客船ルアライン、ロイヤル・ハワイアン・ホテルなど人気のモチーフが数多く登場。その中でも特筆すべきはカメハメハ大王像と自由の女神が並んで描かれている点で、さらに作品の価値を高め、とても贅沢なデザインに仕上がっている。 オリジナルを手掛けたのは、キロハナ・ディストリビューターズ社のブランド「キロハナ」。同社はハワイだけでなくアメリカ本土でもアロハシャツの需要が爆発的に増加した１９５０年代初頭に創業。老舗メーカーだけでなく新規参入も相次いだ当時のアロハシャツのマーケットにおいて、他社との差別化を図るため独創的なデザインを製作することに力を注いだ。そのため当時も高く評価され、急成長を遂げたブランドとしてしられている。 ＜2023 SUN SURF アロハシャツカタログより＞ <サイズチャート>計測次第アップします。 （S） 肩幅44cm 胸囲 55.5cm 着丈64cm 袖丈 21.5cm （M） 肩幅 47.5cm 胸囲 59cm 着丈68cm 袖丈22cm （L） 肩幅 50cm 胸囲 60cm 着丈70cm 袖丈23cm （XL） 肩幅 53m 胸囲 64cm 着丈72cm 袖丈24cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39061 KILOHANA SPECIAL EDITION "HAWAIIAN HOSPITALITY" Color: 133)BEIGE Size: S. M. L. XL ・1950年代初期 ・レーヨン羽二重 ・抜染プリント ・オールオーバー・パターン ・ココナッツボタン サンサーフに数多く寄せられるアロハシャツ復刻のリクエスト。そのリクエストが絶えない作品の一つが、この「ハワイアン・ホスピタリティ」と名付けられたデザインで、ヴィンテージアロハシャツを扱う書籍に度々掲載され、コレクターからの人気も高い。長い船旅の後、ハワイに降り立った観光客を盛大に歓迎するハワイのおもてなし（ホスピタリティ）の様子が華やかに描かれ、アロハタワー、マトソン・ラインの豪華客船ルアライン、ロイヤル・ハワイアン・ホテルなど人気のモチーフが数多く登場。その中でも特筆すべきはカメハメハ大王像と自由の女神が並んで描かれている点で、さらに作品の価値を高め、とても贅沢なデザインに仕上がっている。 オリジナルを手掛けたのは、キロハナ・ディストリビューターズ社のブランド「キロハナ」。同社はハワイだけでなくアメリカ本土でもアロハシャツの需要が爆発的に増加した１９５０年代初頭に創業。老舗メーカーだけでなく新規参入も相次いだ当時のアロハシャツのマーケットにおいて、他社との差別化を図るため独創的なデザインを製作することに力を注いだ。そのため当時も高く評価され、急成長を遂げたブランドとしてしられている。 ＜2023 SUN SURF アロハシャツカタログより＞ <サイズチャート>計測次第アップします。 （S） 肩幅44cm 胸囲 55.5cm 着丈64cm 袖丈 21.5cm （M） 肩幅 47.5cm 胸囲 59cm 着丈68cm 袖丈22cm （L） 肩幅 50cm 胸囲 60cm 着丈70cm 袖丈23cm （XL） 肩幅 53m 胸囲 64cm 着丈72cm 袖丈24cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39059 HALE HAWAII SPECIAL EDITION “ LAND OF ALOHA” Color: 145)GREEN Size: S. M. L. XL ・1956年 ・レーヨン壁縮緬 ・オーバープリント ・オールオーバー・パターン ・バンブーボタン ハワイ観光組合などがスポンサーとなり、２０世紀の締めくくりである2000年をアロハシャツイヤーとしてキャンペーンを行った。その際のポスターを飾ったのが、このランド・オブ・アロハ。数あるアロハシャツの中でも最もポピュラーで、アロハらしい作品と判断されたのであろう。２１色もの多色でプリントされた生地は当時、京都からハワイへ輸出されたもので、日本の精巧な技術を知ることができる。その緻密で繊細な型合わせと、２１色という色数の多さから、再現するために非常に高度な技術を要する柄のひとつ。過去に復刻した経験を活かし、さらなる改良を加え再復刻を果たした。 ハワイ生まれで二重国籍を持つ日系人イサム・タカブキは、戦後すぐに京都で古い学校の校舎を買い取り、ハワイに輸出する生地のプリントを専門に行う「アロハ貿易」といる工場を始めた。また、ハワイに商社「ヴィクトリー・インポート」、大阪にその子会社である「太平洋貿易」を設立し、日本からハワイへの生地の流通を確立した。日本のプリント技術なくしては存在し得なかったこのデザインが、現代において未だ語り継がれる傑作として君臨していることは、日系移民の功績と言える。 ＜2023 SUN SURF アロハシャツカタログより＞ <サイズチャート>計測次第アップします。 （S） 肩幅 44cm 胸囲 53cm 着丈63cm 袖丈 21.5cm （M） 肩幅 47cm 胸囲 54cm 着丈66cm 袖丈23cm （L） 肩幅 49cm 胸囲 58cm 着丈68cm 袖丈23cm （XL） 肩幅 53m 胸囲 63cm 着丈72.5cm 袖丈24.5cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39059 HALE HAWAII SPECIAL EDITION “ LAND OF ALOHA” Color: 138)BROWN Size: S. M. L. XL ・1956年 ・レーヨン壁縮緬 ・オーバープリント ・オールオーバー・パターン ・バンブーボタン ハワイ観光組合などがスポンサーとなり、２０世紀の締めくくりである2000年をアロハシャツイヤーとしてキャンペーンを行った。その際のポスターを飾ったのが、このランド・オブ・アロハ。数あるアロハシャツの中でも最もポピュラーで、アロハらしい作品と判断されたのであろう。２１色もの多色でプリントされた生地は当時、京都からハワイへ輸出されたもので、日本の精巧な技術を知ることができる。その緻密で繊細な型合わせと、２１色という色数の多さから、再現するために非常に高度な技術を要する柄のひとつ。過去に復刻した経験を活かし、さらなる改良を加え再復刻を果たした。 ハワイ生まれで二重国籍を持つ日系人イサム・タカブキは、戦後すぐに京都で古い学校の校舎を買い取り、ハワイに輸出する生地のプリントを専門に行う「アロハ貿易」といる工場を始めた。また、ハワイに商社「ヴィクトリー・インポート」、大阪にその子会社である「太平洋貿易」を設立し、日本からハワイへの生地の流通を確立した。日本のプリント技術なくしては存在し得なかったこのデザインが、現代において未だ語り継がれる傑作として君臨していることは、日系移民の功績と言える。 ＜2023 SUN SURF アロハシャツカタログより＞ <サイズチャート>計測次第アップします。 （S） 肩幅 44cm 胸囲 53cm 着丈63cm 袖丈 21.5cm （M） 肩幅 47cm 胸囲 54cm 着丈66cm 袖丈23cm （L） 肩幅 49cm 胸囲 58cm 着丈68cm 袖丈23cm （XL） 肩幅 53m 胸囲 63cm 着丈72.5cm 袖丈24.5cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39059 HALE HAWAII SPECIAL EDITION “ LAND OF ALOHA” Color: 128)NAVY Size: S. M. L. XL ・1956年 ・レーヨン壁縮緬 ・オーバープリント ・オールオーバー・パターン ・バンブーボタン ハワイ観光組合などがスポンサーとなり、２０世紀の締めくくりである2000年をアロハシャツイヤーとしてキャンペーンを行った。その際のポスターを飾ったのが、このランド・オブ・アロハ。数あるアロハシャツの中でも最もポピュラーで、アロハらしい作品と判断されたのであろう。２１色もの多色でプリントされた生地は当時、京都からハワイへ輸出されたもので、日本の精巧な技術を知ることができる。その緻密で繊細な型合わせと、２１色という色数の多さから、再現するために非常に高度な技術を要する柄のひとつ。過去に復刻した経験を活かし、さらなる改良を加え再復刻を果たした。 ハワイ生まれで二重国籍を持つ日系人イサム・タカブキは、戦後すぐに京都で古い学校の校舎を買い取り、ハワイに輸出する生地のプリントを専門に行う「アロハ貿易」といる工場を始めた。また、ハワイに商社「ヴィクトリー・インポート」、大阪にその子会社である「太平洋貿易」を設立し、日本からハワイへの生地の流通を確立した。日本のプリント技術なくしては存在し得なかったこのデザインが、現代において未だ語り継がれる傑作として君臨していることは、日系移民の功績と言える。 ＜2023 SUN SURF アロハシャツカタログより＞ <サイズチャート>計測次第アップします。 （S） 肩幅 44cm 胸囲 53cm 着丈63cm 袖丈 21.5cm （M） 肩幅 47cm 胸囲 54cm 着丈66cm 袖丈23cm （L） 肩幅 49cm 胸囲 58cm 着丈68cm 袖丈23cm （XL） 肩幅 53m 胸囲 63cm 着丈72.5cm 袖丈24.5cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39101 MALIHINI SPECIAL EDITION “ KING'S FAMILY” Color: 125)BLUE Size: S. M. L. XL ・1950年代中期 ・レーヨン羽二重 ・オーバープリント ・オールオーバー・パターン ・尿素ボタン オリジナリティ溢れる柄が多く、コレクターからの人気も高い「マリヒニ」は、１９５２年創業のマリヒニ・スポーツウェアが展開したブランド。同社を設立したレイモンド・ササキは絵心があり、戦時中からブロック・プリント（手彫りの木版で柄をつけるプリント手法）のテーブルクロスなどをシアーズからの依頼で製作する傍ら、ハンド・ブロック・ショップという店で生地の卸もしていた。１９４９年頃からはテキスタイルデザイナーのフランク・ヤスタロウ・オダと共にアロハシャツの製造を開始。マリヒニは、レイモンド・ササキが構成を考え、フランク・オダやルイス・ラッセルといった腕利きのデザイナーが柄を起こし、いくつもの人気作を世に送りだしていった。また他のブランドには見られないユニークなデザインにこだわり、和柄を抜染で表現するなど斬新なアイデアで新たなアロハシャツの流行を切り開いたブランドとしても知られている。 今回、再復刻となったこのデザインは、カメハメハ王家をモチーフにフランク・オダが手掛けた作品。シャツにしたてると王族の肖像が下向きになることから発売当時は大変な物議を醸した。グラスマットとナイトブルーミング・シリウスで構成されたグランドに「KING KAMEHAMEHA」「KING KALAKAUA」、そして問題となった「QUEEN LILIUOKALANI」がリアルに描かれている。＜2023 SUN SURF アロハシャツカタログより＞ <サイズチャート> （S） 肩幅 43cm 胸囲 55cm 着丈63cm 袖丈 20cm （M） 肩幅 46cm 胸囲 58cm 着丈69cm 袖丈22cm （L） 肩幅 49cm 胸囲 59cm 着丈70cm 袖丈22.5cm （XL） 肩幅 52m 胸囲 63cm 着丈73cm 袖丈23cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39101 MALIHINI SPECIAL EDITION “ KING'S FAMILY” Color: 115)GRAY Size: S. M. L. XL ・1950年代中期 ・レーヨン羽二重 ・オーバープリント ・オールオーバー・パターン ・尿素ボタン オリジナリティ溢れる柄が多く、コレクターからの人気も高い「マリヒニ」は、１９５２年創業のマリヒニ・スポーツウェアが展開したブランド。同社を設立したレイモンド・ササキは絵心があり、戦時中からブロック・プリント（手彫りの木版で柄をつけるプリント手法）のテーブルクロスなどをシアーズからの依頼で製作する傍ら、ハンド・ブロック・ショップという店で生地の卸もしていた。１９４９年頃からはテキスタイルデザイナーのフランク・ヤスタロウ・オダと共にアロハシャツの製造を開始。マリヒニは、レイモンド・ササキが構成を考え、フランク・オダやルイス・ラッセルといった腕利きのデザイナーが柄を起こし、いくつもの人気作を世に送りだしていった。また他のブランドには見られないユニークなデザインにこだわり、和柄を抜染で表現するなど斬新なアイデアで新たなアロハシャツの流行を切り開いたブランドとしても知られている。 今回、再復刻となったこのデザインは、カメハメハ王家をモチーフにフランク・オダが手掛けた作品。シャツにしたてると王族の肖像が下向きになることから発売当時は大変な物議を醸した。グラスマットとナイトブルーミング・シリウスで構成されたグランドに「KING KAMEHAMEHA」「KING KALAKAUA」、そして問題となった「QUEEN LILIUOKALANI」がリアルに描かれている。＜2023 SUN SURF アロハシャツカタログより＞ <サイズチャート> （S） 肩幅 43cm 胸囲 55cm 着丈63cm 袖丈 20cm （M） 肩幅 46cm 胸囲 58cm 着丈69cm 袖丈22cm （L） 肩幅 49cm 胸囲 59cm 着丈70cm 袖丈22.5cm （XL） 肩幅 52m 胸囲 63cm 着丈73cm 袖丈23cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39101 MALIHINI SPECIAL EDITION “ KING'S FAMILY” Color: 165)RED Size: S. M. L. XL ・1950年代中期 ・レーヨン羽二重 ・オーバープリント ・オールオーバー・パターン ・尿素ボタン オリジナリティ溢れる柄が多く、コレクターからの人気も高い「マリヒニ」は、１９５２年創業のマリヒニ・スポーツウェアが展開したブランド。同社を設立したレイモンド・ササキは絵心があり、戦時中からブロック・プリント（手彫りの木版で柄をつけるプリント手法）のテーブルクロスなどをシアーズからの依頼で製作する傍ら、ハンド・ブロック・ショップという店で生地の卸もしていた。１９４９年頃からはテキスタイルデザイナーのフランク・ヤスタロウ・オダと共にアロハシャツの製造を開始。マリヒニは、レイモンド・ササキが構成を考え、フランク・オダやルイス・ラッセルといった腕利きのデザイナーが柄を起こし、いくつもの人気作を世に送りだしていった。また他のブランドには見られないユニークなデザインにこだわり、和柄を抜染で表現するなど斬新なアイデアで新たなアロハシャツの流行を切り開いたブランドとしても知られている。 今回、再復刻となったこのデザインは、カメハメハ王家をモチーフにフランク・オダが手掛けた作品。シャツにしたてると王族の肖像が下向きになることから発売当時は大変な物議を醸した。グラスマットとナイトブルーミング・シリウスで構成されたグランドに「KING KAMEHAMEHA」「KING KALAKAUA」、そして問題となった「QUEEN LILIUOKALANI」がリアルに描かれている。＜2023 SUN SURF アロハシャツカタログより＞ <サイズチャート> （S） 肩幅 43cm 胸囲 55cm 着丈63cm 袖丈 20cm （M） 肩幅 46cm 胸囲 58cm 着丈69cm 袖丈22cm （L） 肩幅 49cm 胸囲 59cm 着丈70cm 袖丈22.5cm （XL） 肩幅 52m 胸囲 63cm 着丈73cm 袖丈23cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※多少の誤差はお許し下さい。

SS39018 "HAWAII MUSICAL" S/S RAYON HAWAIIAN SHIRT MADE IN CALIFORNIA Color: 165)RED Size: S. M. L. XL ・EARLY　1950ｓ ・FILAMENT RAYON ・DISCHARGE PRINT 『ハワイ・ミュージカル』と名付けられたオールオーバー・パターンのこの作品は、アメリカ本土のブランド「メイド・イン・カリフォルニア」が手掛けたハワイらしさを強く打ち出した一枚。火山の神とされるペレの怒りを鎮めるために始まったとされるハワイの伝統的な踊り「フラ」。そのフラで使われるパフドラム、ウクレレ、イブと呼ばれる瓢箪型の楽器がモチーフとなっている。アロハシャツがアメリカ本土で大きな流行となり、本土のデザイナーたちもこぞってハワイを訪れ、現地の独特な文化に触れた経験をデザインに反映させていたことがわかる一枚。＜SUNSURF 2023カタログより＞ <サイズチャート> （S） 肩幅 46cm 胸囲 52cm 着丈64cm 袖丈 21cm （M） 肩幅 48cm 胸囲 53cm 着丈67cm 袖丈 22cm （L） 肩幅 51cm 胸囲 58cm 着丈70.5cm 袖丈 23cm （XL） 肩幅 -cm 胸囲 -cm 着丈-cm 袖丈-cm <計測の仕方> 肩幅 (肩先から肩先）/胸囲（脇下から脇下）着丈（襟下から裾先）/袖丈（肩先から袖先） ※アウターシェルを平置きにして計測したものです。 ※背中のプリーツは伸ばして計測しています。 ※多少の誤差はお許し下さい。